ルワンダ飯は ○○○○ のオンパレード!
Muraho!はじめまして!
クラウドファンディングに挑戦することになった、たった一つの理由
こんばんは!
Alizeti(アリゼティ)の根津です。
実は今、長崎に一時的に帰省しています!
そして、Alizetiでは現在クラウドファンディングに挑戦しています!
クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
想いがつまった挑戦中のプロジェクト、ぜひ見てみてください!
なぜクラウドファンディングを始めたのかというと、
もっと多くの人にアフリカファッションを楽しんでほしいからです。
これが、たった一つの理由です。
今まではありがたいことに友人や知り合いなどにご購入してもらっていました。
しかし、多くの人にアフリカ柄の洋服でファッションを楽しんでもらいたい、そしてアフリカでの雇用を増やしたいという想いを実現するためにはまだまだです。
そのために、販売する方法としてネットでの販売を考えました。
いろいろ調べてみるとネット販売のサイトによって手数料が違っていることがわかりました。
CAMPFIREでは手数料が5%とかなり安く、Amazonや楽天などで販売するよりも安い手数料でいろんな人に購入していただけるチャンスだと思い、クラウドファンディングで販売することにしました。
今までクラウドファンディングというと、寄付のイメージが強かったかもしれません。
しかし、私のようになにかを販売するのに使ったりしている人もいるみたいですよ!
来週月曜日 2016年4月25日(月) に下記のイベントに参加してきます!
クラウドファンディングという挑戦の第一歩から、起業やさらなる大きな挑戦につなげていこう!というのがテーマになっているそうです。
本日までのエントリーみたいです!
もし興味をもった方がいらっしゃったら一緒に参加しましょう!
お会いできることを楽しみにしていますヽ(*´∀`)ノ
ルワンダの食べ物❁Part1
ルワンダの食べ物をシリーズ化して書いてみます♪
一番最初の食べ物はこれ!!
ほおずきのような。。。でもちょっと小さい。
皮?を開けてみると
トマトのような形のものが出てきました。
桃太郎みたいな生まれ方ですね!
そしてそして分解してみました
実だけみるとほんとトマトですね!
食べてみると、、、
フルーツトマトの味だ! 少し酸味があって甘くておいしいです♪
たまにはこういうゆる~~い記事も書いていきます~
住んでみてわかるルワンダ7つのいいところ
4ヶ月住んでみてわかったルワンダのいいところを紹介します!
旅行でルワンダに来る方、ルワンダに興味を持ってくださった方はルワンダが好きになること間違いなし!
1.治安がいい
他のアフリカ諸国に比べると、ルワンダはダントツで治安がいい国!
夜出歩いていても危険な雰囲気を感じることはあまりありません。
初めてアフリカに旅行やボランティアで来る人はまずルワンダに来てみてください!アフリカ入門としてはすごくオススメの国です(*^_^*)
(※まったく危険なことがないわけではなく、日本と同じように盗難や殺人は残念ながら起こっています)
(首都キガリにて)
2.人がいい
ルワンダ人はとっても優しい!
日本人のように、温厚で自己主張はあまり強くなくシャイな人が多いです。
近所での助け合いがなければ生きられない環境なので、近所の人たちの関わりが多いので助け合いの精神が素晴らしいんです!
さらに子どもを大事にする文化があり、バスの中など公共機関で子どもが泣いていても誰も気にせず、知らない人同士で赤ちゃんをあやす光景を見かけることも。
(初めは慣れていない外国人にびびっていましたが、慣れるとこんなに無邪気な顔に)
3.環境に優しい
ルワンダには「ゴミをポイ捨てしたら罰金」という法律があり、首都のキガリではほとんどゴミは見ません。
掃除はよくされており都会でも田舎でも近所を掃除する人たちをよく見かけます。
また月に1度「ウムガンダ」と呼ばれる社会奉仕の日があります。
この日は国民全員が、決められた社会奉仕活動(特に掃除をよく聞きます)をしなくてはいけない日となっています。
(ウムガンダの様子。掃除だけでなく、植林活動もあります。)
EMBASSY OF THE PUBLIC OF RWANDA Japan http://www.japan.embassy.gov.rw/index.php?id=702&L=12
4.コンビニよりも便利にお菓子が買える
道を歩いていると、いたるところに頭に「ンダジ」と呼ばれるサーターアンダギーのようなお菓子を乗せたおばちゃんとよくすれ違います。
一つ100ルワンダフラン(約15円)で買うことができます。
http://ameblo.jp/izupigu/entry-11040887353.html
5.布がかわいい
市場に売ってある布がとてもとても可愛いんですっ♪
種類が豊富で、2,3週間ごとに置いてある布は入れ替わってしまうので、お気に入りを見つけたらすぐに買わないと次に行ったときにはなくなっていることもしばしば…
これらの布でつくった洋服は Alizeti で購入できます♪
AlizetiのFacebookページ、instagramもご覧ください♡
Facebookページ*http://www.facebook.com/alizetiafrica
Instagram*@alizeti_fashion
6.景色がいい
千の丘がある国といわれるルワンダ。
その名の通り、たくさんの丘があります。
丘の上から見える夜景は一段と綺麗ですよ♪
(実際はもっともっと綺麗です(*^_^*))
そして世界でも有数の、天然のゴリラを見ることができるサファリがあり、自然が豊かなのもすごくステキ。
7.ジェノサイドから立ち直ろうと前向き
実はルワンダは20年前にフツ族とツチ族の大虐殺(ジェノサイド)があり、当時多くの方が被害にあいました。
http://wolf.adolf45d.com/kousyouuganda.html
亡くなった方もいれば大けがを負い心にも傷を負った人が未だにいます。
現在は「ツチ族」「フツ族」という民族の記載をすることは禁止されており、口にすることすらタブーとされています。
ジェノサイドでは加害者となった側も被害者となった側も心に傷を負っていますが、国民全体で乗り越えようとがんばっているのを感じます。
月に1度行われる「ウムガンダ」は環境のためでもあるのですが、みんなで社会奉仕をすることでコミュニティ意識を強めてジェノサイドを乗り越える狙いもあるようです。
どうでしたか?ルワンダの魅力を知っていただけたでしょうか?
アフリカ入門としてはルワンダはいい国だと思いますのでぜひお越しください!
はじめまして、Alizetiです。
はじめまして!
Alizetiスタッフのねづです。
今回は当店について自己紹介したいと思います。
目次
1.Alizetiとは?
2.開店までの道のり
3.Alizetiの想い
1.Alizetiとは?
Alizetiとは、アフリカの布を使った一点物のカラフルな洋服を販売しているネットショップです。
生地の買い付けと製作はアフリカのルワンダとモザンビークでおこなっており、製作は現地のテイラー(洋裁職人)が担当しています。
販売先は主に日本ですが、海外向けにも販売をしています。
2016年1月4日に誕生した当店では1月限定でオーダーメイド商品を承っております。
ワンピース、スカート、ショートパンツ、ロングスカートがありますよ!
↑こちらのURLからご注文できますのでのぞいてみてください(*^O^*)♡
Facebook、Instagramでもファッションやアフリカについての情報満載です!
Facebookページ*www.facebook.com/alizetiafrica
Instagram*@alizeti_fashion
2.開店までの道のり
開店までの道のりはインタビュー形式でお伝えします。笑
インタビュアー:Alizetiスタッフ 根津
回答者:Alizetiスタッフ 根津
「こんにちは!インタビュアーの根津です。今日はAlizetiの開店までの道のりについて教えてください!」
「こんにちは!質問に回答する根津です。同一人物ですが大丈夫ですか?」
「大丈夫です、顔写真を変えるので!(笑) 早速ですが、Alizetiはアフリカで生まれたお店なんですよね?どうしてアフリカなんですか?」
「ずばり、アフリカに惚れたからです(笑)私は現在大学4年生なんですが、休学してアフリカでインターンシップをしています。インターン初日に、空港からインターン先企業に向かう車から外の景色を眺めていました。なんだかごちゃごちゃしてるな~ということと、なんか人々が楽しそうにしているな~というのが最初の印象でした。よくよく見てみるとカラフルなアフリカの布を身にまとった女性がたくさんいました。しかも布をただ腰に巻いていて、頭にぐるぐる巻いていただけでなんだかおしゃれに見えたんですよ。さらに実用的で赤ちゃんをおんぶするのにも使っていて、アフリカのカラフルな布がいろんなものに使われていることがわかったんです。その色と柄と使い方すべてに惹かれました(笑)わたしもあの布の服がほしい~と思ったんですが、アフリカには女子大生のわたしが可愛いなと思う形の服があまりなくて、だったら私がつくろうじゃないか!そして日本の女子大生に着てもらいたい!と思ったんです。」
「なるほど-。ということはアフリカに来てすぐにAlizetiを開いたんですか?」
「いや・・・実は思い立ってから開店するまでに9ヶ月もかかってるんです・・・。」
「9ヶ月ですかー。開店準備と聞くとやることが多くて大変そうですもんね。」
「たしかに開店準備は大変なんですが、布を買って、洋服をつくって、販売先を決めるという3つのステップだけでお店は始められます。ですが、私は自分に自信があるタイプではないのでうーんうーんと悩んでばかりでまったく進まなかったんです(笑)それに同じようにアフリカの布を使った洋服を販売しているお店がたくさんあることがわかったので、なんだかパクりだと思われるのもイヤで、開店するかしないかで迷っていました。」
「『アフリカ布 洋服』で検索してみるとたくさん出てきますよね。でも開店したんですね。」
「はい!結局開店しちゃいました(笑)理由は2つあるんですが、1つめは、いろんな形のファッションがあったほうが楽しいなと思ったからです。日本にもパリにもたくさんのファッションブランドがあります。そしてすべてのファッションブランドにはコンセプト(想い)があります。でもひとつも要らないと思うブランドってないなとある日ふと気づいたんですよ。それはブランドの数だけ想いがあってそれは世界をカラフルに彩っている、だったら社会にお店はいくつあってもいいじゃん!と開き直ったんですよね(笑)それと、アフリカの布を使った日本人向けのお店には私が着たいな~と思う女子大生向けの洋服がなかったり、あっても大学生にとっては少し高いと感じる価格だったりしたんです。2つめは、できるだけ多くのアフリカの方の収入向上につながればいいなと思ったからです。ルワンダでもモザンビークでも私が住んでいるところは日本人が多い首都ではありませんでした。日本への販売をアフリカの田舎からできたら、首都だけでなく地方に住む人の収入も増えるんじゃないかなと思っています。」
「やっと開店できたなんて楽しみですね!インタビューありがとうございました!」
「こちらこそありがとうございました。」
以上、一人二役インタビューでした。
3.Alizetiの想い
インタビュー中にもでてきた「ブランドにはそれぞれの想い」があるんですが、Alizetiの想いにも触れます。
Alizeti(アリゼティ)とはスワヒリ語で「ひまわり」という意味で、
<当店に関わるすべての人たちがひまわりのように輝くこと>を願っています。
*お客様には、カラフルなファッションから日常をもっと楽しいものにしていただきたい
*作り手であるルワンダとモザンビークのテイラー(洋裁職人)には、収入の向上と洋裁技術を向上し、家族をそして国を変えていく人になってほしい
という想いがあります。
以上、Alizetiの長い自己紹介でした。ありがとうございました。